石井(石井FP事務所代表)のプロフィール
初めまして!
ファイナンシャルプランナーの石井です。
個人の投資会社を運営の傍ら、ファイナンシャルプランナーとして活動しています。
以下プロフィールになります。
- 資格:ファイナンシャルプランナー2級
: AFP(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定) - 出身地:神奈川県川崎市
- 住所:横浜市
- 家族:妻、息子と3人暮らし
- 生年月日:1975年4月
- 趣味:資産運用、ポーカー、スカッシュみたいなスポーツ
- 経歴
- 高校:日本大学高等学校
- 大学:早稲田大学 理工学部 電気電子情報工学
- 職歴:東証一部 大手製造業
- 半導体研究開発
- 仕事:不動産投資や株式投資などの個人投資家です。また、不動産投資の一種のバイク駐車場やトランクルームの運営などもしています。また、相続の経験やお金に関する情報を集めることが、会社員時代から大好きな事から、ファイナンシャルプランナーとしても活動しております。

自己紹介
大学卒業後は、大手製造業に入社。設計という柄でもないのに、設計・開発部門に入りました。理由は、開発業務をしないと、全体が見えないと思ったからです。
その後、製品を売る部門に入る事を目標に頑張っておりましたが、結局製品を作るのがそこまで嫌でなかったこともあり、そのまま、ほとんど製品開発部門におりました。
しかし、当初は、若気の至りで、数年したら起業してやる!と生きこんでいたのですが、25歳から付き合った、今の嫁さんと結婚をし、子供が生まれ。。。そして、住宅を購入し、、いや、”これ会社辞めれないじゃん”という事で、
46歳の今まで、会社員を続けて、そして、2021年に会社を辞めております。
“なぜ辞められたのとか?”なりそうですが、私は元々、お金に関することが得意。27歳で結婚して、株式投資を始めております。きっかけは、妻の実兄が証券会社に勤務。私は、そこで色々と証券の知識を学ぶ事ができ勉強ができたと思っています。

しかし、基礎は出来たが良いが、実践はどうかというと、最初は儲ける事ができました。!!!しかも結構な金額の利益が出て数百万円がビギナーズラックで利益を得ることができ。案の定、有頂天。それはそうなんですよね。
郵政民営化のプチバブルと、不動産流動化のプチバブルに乗っただけでした。しかし、その後のライブドアショックで、資産が減る事減る事。。すさまじい速さで、資産が減り、今まであった利益がなくなり、生涯損益がとうとう、マイナスに転落です。
マイナスの額も結構あったのですが、もう耐えられないところまできて、ギブアップ。その後のリーマンショックはたまに、購入するも負けては損切りの繰り返しでした。
そこで、私は、投資の本や戦略を立て直しました。投資本を何冊も読むのは、もちろんの事。高額セミナーや安物DVDセミナーなど色々なものに投資。ようやく、投資の基本が理解でき、なんとか2010年から通年を通して、プラスにすることができています。
この期間、考えてみても、株式市場はヨコヨコや上昇相場になっているのですが、2018年は日経平均は10%以上の下落に対して、私は20%以上の利益を得ることが出来ています。
また、2021年までは、毎年15%以上の利益を得ることができているので、方法としては、問題ないと思っています。
しかし、相場は怖いもの、今まで良かったからと、今後も確実に問題なく過ごせるかは別物です。マーケットはいつも魔物。参加者を落とし込む悪魔なようなものなので、いつも気を付けて運用しております。
株式市場である程度、ある程度利益が得られてきたことから、その元手で不動産市場にも参入しています。
ただ、株式投資を継続して行いたいことから、不動産は借り入れをして、不動産市場に参入しました。

借入する際は、会社員を20年近くしていたこと。株式投資の利益からある程度、銀行さんに資産を公開できたので、借入をすることができました。
その為、現金で購入する物件より、多少利回りは落ちるかもしれません。しかし、私は、利回りを重視して、不動産を購入しています。
利回りが良いものとしては、今後の成長産業である、バイク駐車場やトランクルームなどから土地を購入して、運営も行っています。

また、賃貸系の住居不動産も購入して、バランスを取り、アセットアロケーションを考え、色々な方向に投資をしています。
株式の利益が出ている、今となっては、資産を色々な方向に回すことができます。
しかし、最初からこんな事ができたわけではありません。社会人なり立ての頃は、貯金も全然なく、普通の家庭で育っていますから安心してください。
普通というより、両親はお金に関して、かなりしっかりしていて、かなり質素に暮らしていました。正直、僕の暮らしもその影響を受け、お金がない家なんだなと思っていました。笑
投資の話に戻りますが、今では投資額を25倍まで運用で利益を得ることができ、不動産のキャッシュフロー(収入-銀行返済などや経費の支出)もプラスにできていてます。
キャッシュフローもサラリーマン以上の収入を得ることができています。ただ、トランクルームやバイク駐車場は、新しくなくても問題ないのですが、賃貸系の住居の不動産は、高利回り商品を購入したことから、かなり古く、色々とあそこが壊れた、ここが漏れたというのは、かなりの頻度であります。
しかし、これを恐れて購入しない人もいますが、それはやったことないからですよね。と言いたくなります。だってそれでも、住宅系不動産は、回りますもん。
そういうわけで、長くなりましたが、投資に関してはもちろんの事、税金の知識や話していない、お金に関する知識はかなりあります。
それなので、今回会社員を無事に卒業して、お金に関する事をファイナンシャルプランナーとして発信したく、職業にさせてもらっています。
これからは、投資や副業の時代へ
日本の経済成長は、終焉を向かえています。
以前から同様の事が、様々な記事やニュースで伝えられてきました。
こちらをお読みの皆さんも、そんな事は承知の上、この記事を読んでいただいていると思います。
そして、私が勤めていた会社のほとんどの人も、同じような考えを持っている人がほとんどでした。

しかし、実際にそのことがわかっている方がほとんどです。民間の会社だから業績が悪くなれば、給与やボーナスが下がる、子会社に出向、早期退職を勧告される、いわゆるリストラされることはわかっているのに、そのための努力をせず、現状維持のままで行動されない方が、日本の会社員の方はほとんどかと思います。実際勤めていた会社でもほとんどの人が行動をしていませんでした。
そこには、幾つか理由があって、仕事が忙しいから、そんなことはできない。また、頭の中ではわかっていても、リストラの可能性はかなり低く、自分はあてはまらないかも。と言った考えで、行動されない方がほとんどです。
しかし、以前の会社でも2015年の粉飾決済を皮切りに、各事業所や子会社で、早期退職制度たる名目のリストラが壮絶に行われております。
私がいた部門でも2021年にいたるまで、3度の早期退職制度が実施されました。
早期退職制度は、建前は辞めたい人が辞めてくださいといったものですが、実際には、辞めて欲しい50代や40代後半の世代を追い込んでいくものです。
ただ、それでも、本当にこの人、サラリーマンでも仕事していないよね。という方がほとんどですが、、、55を超えると、この方、普通以上に仕事ができるのに、辞めさせられるんだ、、と思ったりした方もいました。
それが、リストラの最後の方になると鮮明に色が出て、有無も言わさず辞めさせられるという感じの方で一杯でした。恐ろしいですよね。
対象年齢も1回目:40歳以上 2回目:45歳以上 3回目:30歳以上となり、私の事業所は、新人がここ数年は入っていない事から、最後は30歳以上といいつつ、ほぼ全員がリストラ対象になっていました。怖すぎる。
そんな中、サラリーマンとして、優秀な方は、早期退職金を頂き、転職する方や独立する方、リストラ勧告に耐えに耐えて残ろうとする方、色々な方に分かれています。そうなったときに、皆さんどうするかは、今までの準備が非常に重要で、
結局、サラリーマンはお金に依存しているわけで、何か他に稼ぐ力が必要になってくるんだと思います。
常日頃、僕が考えていたのは、会社員の収入以外に何か稼ぐ手段をという考えの元、行動してきました。

自分の場合は、うまく早期退職金をいただき、退職することができて、よかったですが、そのための行動は普通以上にはしてきたので、その賜物ともいえます。
何が言いたいかというと、会社員をしっかりやり続けるのは、40代で会社員であり続けるのは当然のことですが、40後半、もしくは50代になったとき、普通に働いている方でも事業部が赤字の事業部にいると、リストラ対象になるよと言いたいことです。
そのためにも会社員をしっかりすることは勿論の事。リストラ対象になっても生き残れるように副業や投資などの収入を増やす手段は確実に必要です。
そのために、僕のブログやメルマガで学んでいっていただければ幸いです。
続きは私のメルマガで!!
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
現在、こちらのブログで情報発信を続けていますが独自のメルマガも発行しています。
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