経営者がマッチングサイトを利用。一番はパートナー探しが最適。

鹿1
鹿1

マッチングサイトは色々あるけど、経営者同士、一般者同士のマッチングサイトもたくさんあるね。

独立当初は色々なサイトを使ってみて、営業されたり営業したり情報交換をしたりされている方が多い印象です。

石井
石井

今回のポイントです。

  • マッチングサイトは無料で利用できるので、WINWINの関係になりやすいパートナー探しで使いやすい

です。

経営者が使える、マッチングサイト一覧

マッチングサイトと言っても色々あります。経営者同士のマッチングサイト、一般者同士で誰でも入会できるマッチングサイト、何歳以下とか年齢制限があるマッチングサイト、企業同士マッチングサイトなどマッチングサイトは様々です。サイトによっては、XXXはしていはいけない。YYYの勧誘はしていはいけないなど、禁止項目があるサイトもある模様です。

ただし、ビジネスマッチングサイトで、営業してはいけないサイトは皆無なので安心してください。

また、主なマッチングサイトは以下になります。

  • Yenta
  • BizOn
  • Linker
  • Three
  • Biz-Create
  • バーチャルランチ
  • LOOP
  • START

などなど他にもあるかもしれません。無料会員だと記載されている内容は以下の通り

  1. Yenta・・・毎日午後12時に10件のマッチング
  2. BizOn・・・毎日午後12時に5件のマッチング
  3. Linker・・・月曜、水曜、土曜の3回マッチング
  4. Three・・・毎日昼頃
  5. バーチャルランチ・・・1週間に1回
  6. LOOP・・・無制限
  7. START・・・月に15回

など、無料マッチングの制限数は色々です。各社、広告収入など得て、無料マッチング枠を確保してくれています。

マッチングサイトを利用する人々

それでは、どのような方がマッチングサイトを利用するのでしょうか。各人利用する用途はそれぞれ、以下にまとめてみました。

  • 情報交換
  • 自社の商品の営業
  • 事業パートナー探し
  • 恋人探し
  • ネットワークビジネス勧誘
  • 友達探し
  • 保険の勧誘
  • 不動産の勧誘

などが多いのだと思います。特に多いのが、保険の勧誘、不動産の勧誘と、ネットワークビジネスの勧誘は特に多く感じました。

暇つぶしの情報交換という方もいますが、ほとんどの方はビジネスに繋げる為に来ている印象がやはり多いです。

また、ネットワークビジネスは始めるのは簡単で、また、イニシャルコストが安い為に参入者が多く、それに伴い出会う確率が高い印象です。

マッチング者には、それを嫌い、最初からネットワークビジネスお断りなど、最初から毛嫌いしている方も多いです。

パートナー探しが最適

それでは、マッチングサイトは何に適しているか?私なりの答えですが、基本的には営利事業者が営業をすることがほとんどです。

営業している方に聞くのは、営業してもほとんど、受注できないことがほとんど。これは、マッチングサイトでなくても通常の営業でも同じ事が起きているはずなので、だからと言って、マッチングサイトを利用してはいけないというわけではありません。

ただマッチングサイトを利用したからと言っても効果は低いでしょうね。

個人的には、マッチングサイトを利用するメリットを感じているのは2つの点です。

  • 事業パートナー探し

これに尽きると思います。あと加えるとしたら、営業でどれだけ受注できるかですが、特にマッチングサイトでなくても良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、いつもとは視点を変えてみて、マッチングサイトが何に使えるか考えてみました。独立当初は、つてもないし資源もない、こんな状態なので、無料でマッチングサイトを使用する方は大変増えています。

しかし、マッチングサイト利用する人は営業目的などの事業目的で使う人はほとんど。このサイトを利用して、簡単に利潤を得られるかというと、そうではないと思います。今回のポイントです。

  • マッチングサイトは無料で利用できるので、WINWINの関係になりやすいパートナー探しで使いやすい

です。

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