太陽光発電投資は今でも有効な投資先か?

鹿1
鹿1

最近は新電力の倒産であふれかえっています。

そうなんですよね。JEPXと言って、電気を市場で売買する卸売り市場があるのですが、通常10円/kWhで推移するものが、3月で高騰して30円/kwhで取引されていて高騰しています。

石井
石井

その為、かなりの業者が倒産しているようです。電力の卸売りだけで収益を得ていた会社からすると、かなり厳しいですね。

石井
石井

今回のポイントです。

  • 太陽光発電への今からの投資は、土地を持っていたり、パネルを安く作れるなど、何かしらの優位性がないと厳しいのではないか。

です。

太陽光発電投資の始まり

“あなたの周りの〇〇投資というシリーズ”にはいくつかの投資方法が紹介されています。楽待さん曰く、このシリーズはかなり人気で100万再生以上のシリーズもあるとの事です。

その中でも太陽光発電投資について考えていきます。

地球温暖化の影響から、太陽光発電はクリーンエネルギーの一つとして、現在も太陽光発電の投資が行われています。それでは、クリーンエネルギーとはどういったものでしょうか?クリーンエネルギーとは以下のように、

  1. 太陽光発電
  2. 水力発電
  3. 風力発電
  4. バイオマス発電    
  5. 地熱発電

主に5つの種類があります。これら全ては化石燃料を使わないで発電します。化石燃料とは、石油、石炭、LNGなどの燃料の事で、主に火力発電に使用されます。火力発電は火力なので、これら燃料を燃やして、発電するのですが、その際に二酸化炭素が出てしまい、地球温暖化の原因になります。

その為、この火力発電の発電割合を減らすために、政府は必至です。日本だけでなく、世界的にこの地球温暖化の流れを止める為、二酸化炭素の削減が世界的な流れとなっています。

また、その中で、二酸化炭素削減の発電には、原子力発電が有効なのですが、原子力発電はご存じの通り、東日本大震災時の事故で、日本の原子力発電の発電割合はかなり減らされています。

そんな中、上記の1~5に挙げたクリーンエネルギーに頼らざるを得ない状況が日本です。しかし、世界的に見ても、これらクリーンエネルギーに頼った政策に舵を切っています。

そして、太陽光発電を推進するため、日本政府が始めたのは、FIT買取制度。FITは太陽光発電が発電した電気を高値で買い取ってくれるという制度です。始めた当初は40円/kWhの高額で買い取られています。

この価格は通常、12,13円/kWhでJEPXで買い取られるのですが、その3.5倍程の買取値になっていました。このころ太陽光発電を始めた方は、かなりの利益になっているでしょうね。

2022年度の売電価格

それでは、2022年度の太陽光発電投資はどうなっていくのでしょうか。FIT買取制度は2022年度は、かなり下がっていて、こちらからは、10kw未満は19円/kWhの買取価格になってい、既に40円/kWhから半分以下になっています。

また、市場も大きく荒れていて、去年の秋まで10円/kWh台で推移していた、JEPXの市場価格も3月には、30円/kWh台で推移しました。

この30円/kWh台という価格は異常な価格で、一般の需要家(私たちの家庭)に売る価格というのは、20円/kWh台後半という家庭も多く、30円/kWh台で市場から仕入れ、20円/kWh台後半で売っているのです。

この他にも経費や送電費用などで、さらに10円/kWh位はかかる計算もあるため、仕入れ費用は新電力の会社でも40円/kWh台になってしまいます。このように高値で買って、安値で売る現象が3月では続いていて、赤字である企業が続出しています。

これからの太陽光発電投資

さて、YOUTUBEの中にも出てきた、太陽光発電投資。太陽光発電を発電して、運用するのに以下のような費用がかかります。

  • ローン返済額(15年) 112万円/年
  • パワコンメンテ積立 18万円/年
  • 固定資産税 13.6万円/年
  • 保険料 4.8万円/年
  • 清掃管理費 4万円/年

また初期費用ですが、パネル代金950万円 土地代で500万円で約1450万円で、年間の収入が170万円を予定しているとの事です。

その為、表面利回りは170/1450*100で11.7%です。しかし、費用が思ったよりかかる感じがします。収入にしたいして手残りが計算すると17.4万円程になりますが、動画では月の手残り8000円と言っていますので、もう少し他に経費がかかるかもしれません。

どちらにしても、手残りは多少少なく、何も工夫もなしに太陽光発電を始めてしまうのは余り、得策ではありません。

例えば、自分で太陽光パネルの会社と繋がっているとかでないと厳しい感じです。ただ、太陽光の場合、返済が住んでしまうと、残りは手残りになるので、その期間、今回の場合は15年経過するとかなり楽になるものと思われます。

まとめ

個人的には、太陽光発電は、今から参入するには、パネル業者と繋がっていて安く作れるや、土地を最初から持っていて、太陽光発電投資をするなどがあれば、投資効果があるかもしれません。

今回のポイントです。

  • 太陽光発電への今からの投資は、土地を持っていたり、パネルを安く作れるなど、何かしらの優位性がないと厳しいのではないか。

です。

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