サラリーマンに大人気、インデックス投資家にある弊害とは

鹿2
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FIREを目指すサラリーマンインデックス投資家にとっては、かなり厳しい局面。ウクライナ情勢で、マザーズやNASDAQをはじめとする個別株、インデックスが調整に入っていますね。

そうなんだよね。ウクライナ情勢は、調整要素の一つだけど、主要因は恐らくアメリカの金融緩和の終焉かな。

石井
石井

インデックス投資家に必ず訪れる弊害があります。それは、暴落や長期下落トレンドです。その際、心が折れない為の対策は2つです。

  • 含み損を抱えても問題ない位の、資金管理
  • 信念を持って、株式を持ち続ける事

です。凄い当たり前のことですが、これしかありません。

インデックス投資とは

インデックス投資は皆さん、もうすでにご存じかもしれませんが初めての方に説明します。

インデックスとは、日本の日経平均やアメリカのNYダウ30などが有名です。よくニュースで放映されるのは、日経平均やNYダウです。その他に日本のTOPIX、マザーズやアメリカのS&P500やNASDAQもあります。

インデックスとは、簡単に言うと、企業の平均価格です。日経平均などは本来は、単純な平均値ではなく、ソフトバンクやファーストリテーリングの比重が多かったりするのですが、まずは、企業の平均価格と理解していきましょう。

投資家さんが、企業の平均株価を購入することをインデックス投資と言います。インデックス投資の利点は、株価が0円になる事はないです。個別株だと会社が潰れて株価が0円になってしまう事はあり得ますが、インデックス投資は、企業価格の平均なので、滅多な事で全ての会社が潰れてしまう事はありません。仮に0円になった時は、日本が終わっている時なので、もう資産なんて気にしないで良いくらいの時です。

一方でデメリットは、個別株であれば、稀に10倍や100倍になる株はありますが、インデックスは平均なので、短期間でそのような恩恵は受けられない事になります。

インデックス投資家に、いつか訪れる弊害

最近、アメリカ株や日本株がコロナバブルで相当値上がりしたので、サラリーマンの方でFIRE(Financial Independnce Retire Early)と言って、早期退職を目指す方が増えています。しかし、ウクライナ情勢やアメリカの金融緩和が終わり、金利の引き上げなどが原因で、個別株やNYDOWやS&P500、日経平均などのインデックスも同様に下がり始めていますね。

これは、一種のインデックス投資家への洗礼みたいなもので、みんなが上がると言えば、下がるのが株式市場。単に右肩上がりの相場ではなく、右肩下がりの下降トレンド相場でも、インデックス投資家が持ち続けられるか否かの試練です。

Illustration of the crisis concept with a businessman in panic

右肩上りの相場であれば良いのですが、2008年~2009年のリーマンショックは2,3年右型下がりだった記憶があります。もし、そのような状態になって、買えば買うほど含み損状態になった時に、耐えられるかどうか。インデックス投資は、例えば月初の1日に、どんなに上がってようが下がっていようが、コンスタントに購入する取引です。ここまでは、誰でも出来る取引なのですが、ここで毎日のように上がっている株価が逆に下がり続け、含み損が続くと、かなりの人数が精神的に耐えられなくなります。

その状況が1,2か月ならともかく、2,3年続いていたらどうでしょうか?買っても買っても含み損が続き、金額が月に5万円でも建てていようものなら、2年で120万円。もしそれが2年後に半額で含み損が60万円。(この金額でなくても、あなたが耐えられない金額を考えてくださいね。)この時点であなたは、含み損をかかえて、さらに追加投資をしていく。しかも淡々と投資を続けていく状況が続きます。

さて、このような時、あなたは本当に続けられるでしょうか。しかもこういう時、大体起きるのが暴落です。その暴落は、この世の終わりが来るんじゃないか。もう株価が上がる事なんてありえなそうな暴落が来るものです。大暴落が来れば、長い年月をかければ、株価が上がるというのは、経験上あります。しかし、その前に、傷ついた心をさらに、傷つけるような暴落が次々とやってくるものです。

その時、本当にあなたは、心折れずに、淡々と投資を続けられますか?FIREどころか、大きな含み損を抱え、老後の資金が少なくなっていく。おいおい、投資なんて全然儲からないじゃないか。という感情に溢れます。

私もこの罠には、幾度となく嵌っており、自分が気にならない金額での投資であれば、持ち続ける事ができるようになりました。しかし、それまでは酷いもので、あなたが投げた”そこ”が底のような事が暴落時に何度も遭遇したものです。

下がっている時の対処法は2つ。信念と資金配分

暴落や下落が続いても、耐えられる方法が2つだけあります。

それは、経済は人間が動かしていて、知恵を絞って会社を向上させようと努力している為、株価はいつか上がる物。その為、どんな暴落が来ようとも、信念を持って、紙の資産を持ち続けらる事です。

信じる心が重要です。この信念というのが一番大事だったりします。また、もう一つ重要なのは、資金管理です。自分が持っている現金資産や、不動産。色々と資産があると思いますが、もし、株式投資に100%の資産を投入してたら目減りが激しいです。

その為、資産配分は重要で、よく言われるのがなくなっても良い資産で投資してください。正直、無くなっても良い資産なんて、ないんですが、、投資した資金は無いものと考えた方が気が楽になります。

また、リアルタイムで含み損、含み益が見えなくできるようにすることは意外と重要です。半年に一回見てみる位の運用方法の方が良いかもしれません。

かぶ1000さんと言って、全資産、株式の個別投資に全力で突っ込み儲けるような変態も(悪口ではない)たまにいるのですが、こういう方はある意味才能です。真似できる方は真似すればよいですが、資産が普通に3,4割暴落や下落トレンドで奪われていきます。

それでも問題ないという方であれば、これを体現すればよいと思います。しかし、私はお金が減るのが嫌いや含み損が嫌いという方は、この方法はしないほうが良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。株式投資は上がっている時は良いのですが、下がっている時は非常につらいです。企業は人間が知恵を絞って向上させるもの、長期的に見れば上がる事が多いです。しかし、その中で一時的に暴落や、長期下落トレンドが発生します。長期で持てば利益が出る確率が高く持ち続ける努力は重要です。その為、暴落や下落トレンドを想定して対処してくことは重要になります。

暴落や下落トレンドでも、心が折れない為の対策は2つだけです。

  • 含み損を抱えても問題ない位の、資金管理
  • 信念を持って、株式を持ち続ける事

です。

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