収納PITのセミナー参加!会社員にトランクルームをおすすめする理由とは

鹿1
鹿1

石井さんは収納PITのセミナーに参加してきたみたいだね。

そうなんです。AMBITIOUS社が開催している、トランクルームのセミナーに参加してきました。

石井
石井

茅場町のトランクルームセミナーに参加してきました。なかなかトランクルームのセミナーはないので、勉強になります。

今回お伝えするポイントはこちらです。

  • 一度安定稼働に入ると、小分けの部屋になっていて、退去されても大きな金額が抜けるわけではないので、安定的に経営しやすい。
  • 安定稼働するまで、2,3年の時間がかかる
  • 融資は受けづらい
  • 売却益を見込める場合もある。

です。

茅場町で開催されたトランクルームセミナー 収納PIT 

東京の茅場町で開催された、トランクルームの投資セミナーに参加してきました。参加者は私を含めて4人程。それぞれ会社員のような感じの方ばかりでした。

収納ピットは、関西を拠点に幾つも直営のトランクルーム事業をしているようです。関西で330拠点、関東で140店舗程だそうです。また、FC店舗数は300店舗、FCオーナーは210人 撤退店舗数、係争案件数は0だそうです。直営店も勿論運営していますが、資金が大きくなるので、直営店ではなくフランチャイズ店も運営するモデルでした。

トランクルーム投資メリット

説明時間は1時間程です、説明終了後に近くのトランクルームを見学して、セミナールームに戻り解散になります。トランクルームの説明です。ポイントは以下の通り

  • 年率4~8%の成長市場
  • 複数部屋等によるリスク分散
  • 高利回り、実質利回り20%超
  • 節税効果
  • 出口もある

という感じの説明でした。トランクルーム市場は、私も何度か話しているように成長市場です。アメリカの規模に比べると、まだ成長余力はあるというグラフを示されながらお話しされていました。現在の市場は800億円規模の市場です。どうやら、この位の市場規模であれば、大手がパイが小さく、中々参入しないとのことです。その為、トランクルームの大手は、加瀬倉庫や、キュラーズ、ライゼBOXなどで、トランクルーム業界では聞いた事あるかもしれませんが、一般的には無名な会社がほとんどです、という説明でした。大手が参入しないので、大きな競合がないので、やりやすいですと言われていました。

日本の市場規模も2400億円規模まで広がる予想との事、まだまだ成長産業です。また、トランクルームは一度契約すると、解約され辛い事業で収納ピットの場合は平均利用期間は35か月間との事。その為、一度安定稼働に入ると解約されにくい事もあり、収支はほぼ一定でした。

管理・運営は全て収納PITが行います。エンドユーザーとの契約もアンビシャス(収納ピット)が行い、オーナーはほとんど表面に立たなくてよいようです。

また、集客もインターネットからの集客が80%とほとんど、インターネットの重要性を説いていました。SEOで頑張る事もしますが、それぞれのポータルサイトに登録していそうです。また、設備も至ってシンプルでした。コストはそこまでかかっていないでしょう。

トランクルーム投資のデメリット

しかし、一番の難点は、お客様が入居するまで3年程かかってしまうとの事でした。これは、どこのトランクルームでも共通していて、かなり時間を要してしまうと思います。リスクの説明もしっかりしていて、満室想定の家賃ではなく85%の入居時の家賃で全てお話しされていました。

私が運営しているトランクルームは値段を少し安めに設定しているため、現在は満室で運営できています。永遠に満室は不可能ですが、周囲とのサービスや値段の設定で満室に近い運営は可能ではないでしょうか。

リスクの説明もあるため、結構しっかりした会社であることはうかがえました。しかし、1件トランクルームを購入するごとに120万円のフランチャイズ加盟金が必要との事です。仮に1000万円程の工費がかかるとしても10%程のフランチャイズ費用なので、大きな重しになると思います。

また、アパートマンションに比べ借り入れは難しく、日本政策金融公庫などの政府系は借り入れがしやすい、しかし、他の銀行は借り入れしにくいとの事でした。しかし、会社員の方であれば、日本政策金融公庫であれば、特別な事情がない限り借り入れは可能かと思います。

トランクルームの稼働時のキャッシュフローや売却益のシミュレーション

ほとんどの店舗で1年目のキャッシュフローはマイナスになっていました。やはり、リスクの説明でもあったように、満室に近くなるのは、2,3年目ということからでしょう。しかし、2年目以降はほとんどの店舗がキャッシュフローがプラスになっています。規模にもよりますが、25坪のモデルで2年目のキャッシュフローが17万円程。これは、2年目の最初の方はマイナスになっていて、2年間トータルでようやくプラスになったと伺えます。

これは、私が運営しているトランクルームとも肌感覚が合います。3年までいかないまでも1,2年かけてトランクルームを満室にしていきます。

また、3年目からは100万円超えたキャッシュフローでした、しかし、ここには借入した返済等は含まれておらず、管理報酬(売上の5~10%) 固定ロイヤリティ(5,000円~15,000円)や家賃、電気代、火災保険、キャンペーン料金、カードの等の決済手数料、ポータルサイトを含めた料金になっているようです。

また、売却もできるようで、投資利益率の10%位で売れるとの事です。キャッシュフローが年間100万円出ていれば、1000万円で買いたい人は結構いるとのことでした。しかし、個人的には、本当にそんないるのかなぁという印象を受けています。

まとめ

色々なセミナーには、参加しているのですが、地味な企業のセミナーはやはり地味です。(悪口ではないです。)正直、このような会社さんは、正直にリスクも出来るだけ話されていて、良い印象は持ちます。しかし、凄い簡単に儲かるような事業では、なさそうですが、着実にタンタンと経営されるような方にはお勧めかもしれません。

今回お伝えしたポイントはこちらです。

  • トランクルームは一度安定稼働に入ると、小分けの部屋になっていて、退去されても大きな金額が抜けるわけではないので、安定的に経営しやすい。
  • 安定稼働するまで、2,3年の時間がかかる
  • 融資は受けづらい
  • 売却益を見込める場合もある。

です。

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